作業服業界のいくつかある繁忙期のなかでもある3月は例年行われる恒例行事があります。
それは新入生にむけて高校などの実習服の採寸です。
実は作業服はワーカーだけではなく、学校の実習服などにも採用されているんですね。
近年では、ワークマンが様々な方面から注目されており、ユニフォーム(作業服)が身近に感じられることがとっても多いと思います。
仕事着としてだけではなく、アウトドアやスポーツなどにも活躍していますね。
採寸の際に気をつけるべきポイント
成長が止まっている成人の方や、普段着とは違い、成長途中の学生が3年間着用することを考えて少し大きめに選んで頂くようにしております。
3年生くらいになると小さくてキツくなってしまったりするからですね。
また運動部に所属する予定の方も体がガッシリと成長していくので少し大きめに選ぶことがオススメです。
青くてとっても目立つ上着を着用しているのがわたしたち玉川産業スタッフです!
各サイズサンプルを用意して生徒さんに試着していただき集計しました!
換気、マスク着用の徹底、消毒液の用意と、感染対策もしっかりバッチリでした。
この採寸というイベントも浜松城北工業高等学校では20年近く毎年行っています。
浜松城北工業高等学校のほかにも、採寸をしないものもありますが、学校物件は計8件担当させていただいております。
ですが近年はAIが採寸を行うというような物も開発されており、実際に試験運用もされていると聞きます。
時代の変化に伴ってなくなっていくのかもしれませんね。