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浜松シティマラソンとは
2005年に第1回が開催され、今年で第20回目を迎えた浜松市のマラソン大会です。
2024年2月18日(日)に行われた第20回大会は、3月下旬並みの暖かさの中午前9時にスタートの号砲が鳴り響きました。
浜松市役所をスタート地点とし、浜松市の中心街を抜け、航空自衛隊浜松基地で折り返して四ツ池公園陸上競技場がゴールとなるハーフ(21.0975キロ)がメインのコースです。
近年は、新型コロナウイルスの影響で中止されたり規模が縮小されておりましたが、4年ぶりに通常規模で開催されました。
浜松は徳川家康が青壮年期を過ごしたことや、歴代城主が江戸幕府の要職に就いたことから、出世のパワースポットと言われています。
声援の多い中心市街地を走り、折り返し地点も1か所しかなく、高低差も少ないコースは記録を狙えるコース設定とのこと。
いつしか、このレースから出世する選手が数多く出てくることを願っています。
浜松マラソンの選手のユニフォーム
マラソンのユニフォームは、実業団であったり学校であったりの指定ユニフォームがありますが、個人の参加者は思い思いのユニフォーム(コスプレ?)で参加されていました。
中には、前が見えているのか、呼吸ができているのか、どこから給水するのか心配なコスプレも・・・
実はマラソンとお仕事中、異なるようで似たものが必要とされます。
・水分補給
・保温
・疲労回復
・適度な休憩
このように、お仕事中に気を付けなければならないことと、マラソン中に気を付けなければならないことは共通点が多いです。
そのため、お仕事用とスポーツ用のアイテムを兼用している方もいらっしゃいます。
しかしながら、超一流スポーツブランドのウェアやシューズは、お値段も超一流。
逆にお仕事用の方は安価で機能性は十分なので、お仕事用のアイテムをスポーツ用に代用している方も多いのです。
例えばコンプレッション
コンプレッションは、筋肉を適度に圧迫することにより血流を良くし、疲労回復効果があるとされています。
また、怪我を避ける目的や体の動きをサポートしてくれる役割もあるため、パフォーマンスがアップする効果もあります。
長袖・半袖・タイツ・アームカバータイプなど、さまざまな種類のコンプレッションを玉川産業でも取り扱っておりますので、一度ご覧ください。
例えば機能性Tシャツ
気温の高い季節のマラソンでは、吸汗速乾や通気性の高いウェアが役立ちます。
汗で身体にまとわりついたり、ベタつきが不快感につながり、レースに集中できない状況になってしまいます。
浜松マラソンのボランティアスタッフのユニフォーム
選手のユニフォームはもちろん様々ですが、浜松マラソンを陰で支えるボランティアスタッフのユニフォームは主に2種類あるようです。
私が見かけたのはホワイトとレッドのウインドブレーカー。
浜松マラソンの場合は、メインスポンサーのスズキ自動車×家康くんがコラボしたかわいいデザインになっていて、大会参加の記念にもなって良いですよね♪
選手は「体の動きのサポート」や「疲労を溜めない」ようなウェアが重要ですが、ボランティアスタッフは「見つけやすく」待ち時間に「保温」できるユニフォームが求められます。
玉川産業では、会社のイベント・運動会や学校の体育祭・文化祭などにピッタリのTシャツやウインドブレーカーも取り揃えております。
また、こんな感じにプリント加工をすることで世界にひとつだけのユニフォームを作ることもできますよ。
加工例1
加工例2