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浜松の花粉飛散状況
花粉症の原因となる植物はスギやヒノキが多いのですが、地域によっても異なってきます。
浜松市の花粉飛散状況はどうなっているのでしょうか。
東海地方に含まれる浜松市は、関東・東北と比較すると花粉の種類と飛散量は少なめですが、1年中花粉が飛散している地域です。
また、花粉の飛散が始まるのが遅く、他の地域よりは短期間で終了することが多いです。
2~4月にスギとヒノキの花粉が一気に飛散し、それ以外の月は少量ながら常に何かしらの花粉が飛散している状況です。
すぐにできる花粉症対策
仕事中の花粉対策
●花粉が付着しにくい服を選ぶ
ウインドブレーカーやレインウェア(オールウェザーウェア)などの、表面がツルツルした素材には花粉が付きにくく、落としやすいです。
●静電気が起こりにくい組み合わせで着る
静電気でも花粉が付着しやすくなります。
静電気防止・帯電防止加工の服を選ぶのはもちろんのこと、静電気の起こりにくいコーデにすることも重要です。
(-)に帯電しやすいものと、(+)に帯電しやすいものの組み合わせは、静電気が発生しやすい性質があります。
帯電しやすい性質が近いもの同士を選びましょう。
●13~15時頃と日没時は外仕事を避ける
日中で気温の一番高い13~15時頃と、気温低下による気流の変化がある日没時に、花粉の飛散量が増加します。
この時間帯は思い切ってお仕事を休むか、室内作業にすると良いかもしれません。
●マスクを着用する
いざとなったら道具に頼るのも手です。
プロ用のフィルター付きマスクも発売されていますよ。
仕事服を脱いだ時の花粉対策
●帰宅時に花粉をはらう
実は、窓を開けて侵入してくる花粉よりも、服に付着して室内に持ち込まれる花粉の方が多いと言われています。
室内に花粉を持ち込まないようにしましょう。
●花粉をはらってから洗濯物を取り込む
こちらも同様の理由によって、花粉を落としてから取り込みましょう。
ニット製品や表面が毛羽立っている服は花粉が付着しやすいので、キレイに花粉を落としましょう。
●室内干しや乾燥機を使用する
室内干しや乾燥機を使用すれば、そもそも花粉が付着しません。
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