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浜松市の新型コロナウイルス新規感染者数
1月14日の浜松市の新型コロナウイルス感染者が、新たに166人確認されたと発表がありました。
この数字は、昨年の緊急事態宣言直前8月19日の164人を超えて過去最高です。
12月はほぼゼロだったのですが、今月に入って急激に増加してしまいましたね。
年末年始の人の移動があって、学校や会社が始まって1週間後の影響が出ている気がします。
内訳は7割が20代以下で、いずれも無症状か軽症ということで、気づきにくいところもあるのかもしれません。
学校や会社で感染してしまうと、営業活動ができなくなってしまいますので十分にお気を付けください。
聞き慣れない「フルロナ」って?
新型コロナウイルスばかりに目が行ってしまいますが、この時期はインフルエンザも見過ごせません。
昨シーズンのインフルエンザ感染者数が低水準だったことから、今シーズンは集団免疫が獲得されず、コロナとの同時流行を懸念する声もありました。
しかし、今のところ厚生労働省のデータによると、インフルエンザの方は歴史的低水準のようです。
マスク・消毒・手洗いが習慣づいてきているのが要因かもしれないですね。
ただ、それでもインフルエンザの感染者はゼロではありませんし、1月に入って急激に患者が増えた過去の事例もありますので、注意が必要です。
また、世界各地ではインフルエンザと新型コロナに同時感染する「フルロナ」も確認されています。
インフルエンザや風邪の「flu(フル)」と「corona(コロナ)」を掛け合わせた造語だそうです。
新型コロナ感染者が発生した会社の負担
オミクロン株は軽症か無症状が多いということで、気づかないうちに家族や職場の同僚などにうつしてしまうケースが多いようです。
万が一、職場で感染が発覚した場合、数日の自宅待機で終わると軽く考えている社員がいたら、あらかじめ念を押しておいた方が良いかもしれませんよ
職場クラスターが発生してしまうと営業活動の停止だけではないのです
感染した従業員も痛いですが、残された従業員も痛みを伴うのです。
下記のような別の業務が増えてしまいます。
・感染者、濃厚接触者への対応
・関係先への連絡(保健所、医療機関、自治体、取引先、入居先ビルなど)
・施設内の消毒(事業者負担)
・従業員の行動履歴の把握、接触履歴の確認
また、通常業務に復旧できたとしても、様々な問題が残ります。
・風評被害
・店舗の顧客離れ
・感染者復帰後の職場雰囲気の悪化
・労災責任、損害賠償責任など
実質的な負担に加えて、感染対策が不十分だとされると補償問題にもなりますので、経営者の皆様はコロナ、インフルエンザに限らず、その他のウイルスにも注意が必要なのです。
着るウイルス対策
マスク・検温・手洗い・消毒などは既に対策済みの企業が多いと思いますが、ユニフォームでも感染対策ができることをご存じですか?
その一つが「TioTioプレミアム(ティオティオプレミアム)」という名称のハイブリッド触媒。
2021年春には新型コロナウイルスに対応していることが実証されたのに続き、秋にはデルタ株にも対応していることが確認されました。
オミクロン株の検証はまだ進んでいませんが、医療機関で着用する制服にも採用されているとおり、ウイルス対策には実績があるものなのです。
対策が不十分で不要な負担が発生するのを抑えるのはもちろんのこと、着るウイルス対策を実施しているという従業員ファーストの姿勢は、採用面でも有利に働くのです。
例年の制服選びは動きやすさなどで選ばれているかもしれませんが、今年の制服は抗菌・抗ウイルスから選んでみるのも良いかもしれませんね。
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